長瀬智也さんの退所報道が出ました。
長瀬さんと言えば、背が高くがっちり体系にキリッと強めのお顔が昔から人気ですよね。
ドラマでもクセのある役が多く、『池袋ウエストゲートパーク』を見た当時はかなりのインパクトを受けた記憶があります。
そんな長瀬さんは押しも押されぬロックファンだそうで、音楽の才能も発揮されています。
その才能は早くから見出されていたのか?ジャニーズの中でも珍しい「バンド」タイプのグループに属してました。
しかし、メンバーの山口達也さんの事件後、バンド活動は休止。
山口さんの復帰への期待が無い以上、事実上解散といっても良い状態です。
そんな中での事務所退所報道。
熱いロック魂が、もう黙っていられなかった!というような印象を受けます。
【文春報道】TOKIO・長瀬智也、21年春以降に事務所退所かhttps://t.co/jJGZ3tWAF1
山口達也の退所以来、TOKIOは音楽活動を休止。事務所の姿勢に不満を募らせる長瀬は、すでに退所の意向を伝えたという。 pic.twitter.com/FgsK8h1rOV
— ライブドアニュース (@livedoornews) February 26, 2020
さて、今回は長瀬さんの才能について、深掘りしてみたいと思います。
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長瀬智也の才能

長瀬さんの第一印象としては、やはりあのルックス。
10代の頃は、グループ内で最年少ながら、大人びた整ったお顔と、当時よく履いていたショートパンツが印象的でした。
しかし長瀬さんが持ち合わせた才能は、その容姿に留まらないことが後々分かって来ます。
音楽
長瀬さんは、今までのグループ活動の中でも、作詞・作曲を手掛けています。
それだけでなく、プロデューサーの立ち位置で音楽を作り上げていたと言います。
ジャニーズのタレントとしての活動の中でも、長瀬さんの中でバンドの存在は大きかったんですね。
もともと熱い気持ちを持つ長瀬さん。
「バンドのベースは山口くんしかありえない」と、なんとか復帰を期待した時もあったようですが、世間は許しませんでした。
山口さんの退所後、長瀬さんは音楽の面ではかなり苦悩されたようです。
バイク仲間とバンドを作ってみたり、単体ではDJをしたり、揺れる気持ちは音楽活動にも現れます。
公に音楽活動が出来ない日々が、長瀬さんにとって本当に辛い物だったのでしょうね。
演技
長瀬さんのドラマと言えば、「白線流し」がかなり人気でした。
役のイメージで言うと、本来の長瀬さんとはちょっと違うタイプの役という感じ。
当時はとにかくルックスの良さと、ミステリアスな雰囲気から、ドラマの人気を引っ張っていました。
その後「池袋ウエストゲートパーク」「タイガー&ドラゴン」などのクセの強い役が印象に残ります。
インテリ系、ミステリアス系よりも、ロックで主張の強い役がやっぱりハマっていたように思いますね。
木村拓哉さんが、「何を演じても木村拓哉」と言われるように、長瀬さんも「何を演じても長瀬智也」という感じがします。
それだけご本人の個性が光っているのでしょう。
長瀬智也ジャニーズ事務所退所後の動向予想

長瀬いい曲作るんだよ、「リリック」とか。退所して音楽活動やってほしい / 他102件のコメント https://t.co/ucSxQufuNz “TOKIO長瀬2021年にも退所へ | 文春オンライン” https://t.co/yLWeSuCAuo
— のーそふとばんく(ソフトバンクアンチ猫) (@no_softbank) February 27, 2020
やはりみなさん、長瀬さんの音楽活動には期待をしているようです。
長瀬は音楽がやりたいんだろうし、本人が選んだ道を応援していきたい!#長瀬智也#TOKIOhttps://t.co/Ow1ekxLhBC
— mikoto (@mikoto70724) February 26, 2020
バンド、DJ、作詞・作曲、プロデュース。
音楽の才能を今後更に開花させてくれることを期待したいです。
そのためにも、ジャニーズ事務所は円満に退所してほしいですね。